佳～好みの一杯の店。(Lv.409)

『2009.9.5』

　今日はイベントのお手伝いで土曜出勤です。
　このお手伝いが決まってから、昼食の場所は決めていました。
　佳（住所：札幌市豊平区月寒西1条7丁目8-19、TEL：[phone]）です。
  前回ふられたので、満を持しての来店です。
　3時にほど近い時間にもかかわらず、5人の待ちに続きます。

【ふっかつのじゅもん（Lv.349、Lv.364）　←佳の外見やメニューなど過去の記事は、こちらをクリック。】

あじ玉らーめん（750円）
FOODAD「つけ麺かラーメンか迷いましたが、あの濃厚スープを味わいたくて、あじ玉らーめんにしました。
　一口目のスープが抜群に美味しいです。とろみが口中にスープの味を広げ、一呼吸おいて魚介の味が口に広がります。
　濃厚スープが、玉葱、青葱の味を心地よい物へと変化させます。」
FOODAD「ストレートの自家製麺は、アルデンテのごとく歯ごたえがあるゆで加減で絶妙です。
　麺を一口啜ると、スープが沢山絡んでくるので、熱々です。
　麺自体に小麦の佳い味がついているので、佳く噛んで味わって食べたい麺です。」
FOODAD「事前に情報を得ていた、焼きが入らなくなったチャーシューです。
　その分厚くなったような気がします。
　厚くても、柔らかく、肉の旨みがありおいしいチャーシューです。
　ただ、個人的には焼いているチャーシューの方が香ばしく、スープにあっているような気がしました。」
FOODAD「味玉も半熟加減が絶妙で、味玉と一緒に食べると、スープがさらにとろみがまし、マイルドで美味しくなります。」

FOODAD「このスープから想像するつけ麺も本当に気になります。」


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純連～原点回帰のラーメン。(Lv.408)

『2009.8.31』

　今日は楽しみしていたお店が2店とも定休日でした。残念。
　気を取り直してとある店に向かいましたが途中で純連（住所：札幌市豊平区平岸2条17丁目1-41、TEL：[phone]）に、しばらく行ってないよねということになり、純連に向かいました。

　昔のようにはやってはいないのかなと思ったら、駐車場がほぼ満杯です。
　建物も新しくなっています。
　中に入ると、7,8人の待ちでした。
 

みそ（800円）
FOODAD「食券機が導入されています。
価格が、800円と高めの設定です。観光客向けの価格でしょうか。

まよわず、味噌ラーメンを選びます。
学生の時、初めて純連のラーメンを食べ、油の層に衝撃を受け、香辛料と奥深い旨みに虜になった時の記憶がよみがえります。
その時に比べると油の層が薄くなっていますが、山椒などの香辛料や奥深い旨みは健在でした。
野菜も炒められた香ばしさがあり、おいしいです。
脂の層が薄くなるなど、万人受けするような味にシフトしているのかもしれません。

」
FOODAD「麺は、中細のゆるいウェーブの麺で、堅めにゆでられていました。この濃厚スープにはもう少し太麺でもいいかなという気がしました。」
FOODAD「ブロックチャーシューです。スープと一緒に食べるととてもおいしいです。」

しお（800円） FOODMAM「塩も脂の層が多く、熱々でおいしいわ。」
  FOODAD「担々麺などメニューも増えていました。また、しばらくして訪問してみたいです。」



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鶏伝～上品な美唄焼き鳥(Lv.407)

『2009.8.28』

　なんだか無性に美唄焼き鳥が食べたくなって、気になっていた鶏伝（住所：札幌市西区琴似1条5丁目1－23　アドバンスビル1F、TEL：[phone]）にお持ち帰りを頼むことにしました。

もつ（120円）
FOODAD「ちょっとぼけています。
上から、精肉、きんかん、レバー、皮と規則正しく具材が串刺しされていて、大好きな三船とは違い、上品な感じがします。」
FOODAD「ちょっとアップにしてみました。
こちらもちょっとピンぼけです。
食べてみると、くせがなく上品な感じで、噛めば噛むほど味が出る三船とは違っています。
そのせいか、DREN　Yも喜んで食べていた。」


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一平～岩見沢でつけ麺を食べたくなったらここ(Lv.406)

『2009.8.22』

　東京から帰省する友達との飲み会のため、岩見沢へ向かいました。
　途中江別の勘助でラーメンを食べようかと思いましたが、発見できず、結局岩見沢まで走ってきてしまいました。
　新店オープンの情報をえていた一平（住所：岩見沢市南町8丁目2、TEL： [phone] ）に行きました。

つけ麺（魚介だし）（770円）
FOODAD「岩見沢では珍しいつけ麺を提供しているということでつけ麺を注文します。」
FOODAD「スープは、それほど粘度は高くありません。
醤油だれが強く感じられるスープです。その隙をぬって魚介が感じられます。
ブロック状のチャーシューが5個ほど入っています。
岩見沢でつけ麺を食べられるラーメン屋さんはまだ少ないので貴重な1店だと思います。」
FOODAD「麺量はつけ麺にしてはそれほど多くありません。
中太の縮れ麺です。」
FOODAD「白濁した割りスープです。
自分で濃さを調整できるのがいいです。」

一平ラーメン（塩）（720円） FOODMAM「オーソドックスな塩ラーメンね。野菜が沢山入っていたわ。」

FOODREN Y「飴を2個もらっちゃったよ。」 FOODAD「岩見沢でつけ麺を食べたくなったらまた来たいと思います。」



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富川製麺所～富良野近郊の濃厚魚介豚骨系つけ麺店(Lv.405)

『2009.8.8』

　今日は、大変忙しい1日でした。
　朝6時30分にDREN　Yとラジオ体操に行き、その足で、実家の引っ越しの手伝いをし、目処がついた段階で、今度は帯広に向かいます。
　帯広に向かう途中で、晩ご飯を食べることにします。
　富良野で丁度良い時間になったので、閉店情報がある三日月に向かいましたが、閉まっていました。次なる候補の富川製麺所（住所：富良野市日の出町12-22 島田ビル　１Ｆ、TEL：[phone] ）に行きました。
　富良野市麓郷にあるとみ川の系列店です。

つけ麺（太麺）（800円）
FOODAD「非常に暑い1日だったので、つけ麺を注文しました。」
FOODAD「　『旨みが沈んでるのでかき混ぜて食べてください』とのことですが、そのまま食べてみます。魚介系の出汁で塩分が少ないです。
次は、下の方からかき混ぜて食べてみます。なるほど、旨みが増して美味しくなりましたが、くせのないライトな魚介系のつけ麺だと思います」
FOODAD「麺はやや太いほぼストレートの麺です。」 FOODAD「細切れのチャーシューが入っています。」
FOODAD「割りスープまで美味しくいただきました。
富良野近郊で濃厚魚介豚骨系のつけ麺を食べられる場所はほとんどないので、貴重な1店だと思います。」

塩ラーメン（細麺）（650円） FOODMAM「塩は、海老油が特徴的なスープで、極細麺の特徴のあるラーメンね。」

FOODREN Y「お客のおじいさんがいっぱい話しかけてきたよ。」 FOODAD「お持ち帰りのラーメンが、細麺、太麺がそれぞれ50円、たれが、醤油と味噌がそれぞれ50円とお土産にはいいと思います。」



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